第329回toto予想

第329回toto予想の軸はこんな感じかな♪

	ホーム	攻撃力	守備力	1	0	2	攻撃力	守備力	アウェイ
1	名古屋	5.04	5.07	○	◎	－	4.95	4.84	千葉
2	鹿島	5.34	5.08	◎	○	－	5.23	5.05	G大阪
3	新潟	4.91	4.86	△	－	◎	5.13	5.09	京都
4	柏	4.68	5.07	◎	▲	－	5.12	5.06	東京V
5	横浜M	5.26	5.07	◎	○	－	4.97	5.06	清水
6	F東京	5.12	4.72	△	－	◎	5.27	4.88	川崎
7	神戸	5.16	4.89	◎	－	－	4.94	5.20	札幌
8	浦和	5.13	5.22	○	◎	－	4.74	5.03	大宮
9	磐田	5.11	4.78	◎	－	－	4.93	4.78	大分
10	草津	4.72	5.00	－	◎	○	4.80	5.13	山形
11	岐阜	5.01	5.12	－	◎	▲	4.66	4.80	横浜C
12	愛媛	4.70	5.04	－	○	◎	4.98	5.18	仙台
13	福岡	5.07	5.02	－	△	◎	4.92	5.08	鳥栖

◎：本命　○：対抗　▲：穴　△：注意データ
※◎○▲でダブル8個分です。△は余裕があれば･･･。
※攻撃力・守備力は07，08年の得失点から独自に導いた指数です。

01　名古屋　○◎－　千葉
　　名古屋はホーム高支持で通算波乱率57.1％。千葉はアウェイ低支持で54.4％。対戦成績では千葉は名古屋を苦手とし、アウェイ低支持時で0勝1分2敗。また、1枠での勝敗は両チームとも引き分けの確立が一番高い。注意データとして名古屋のホーム高支持80％以上で1勝1分3敗と波乱が多い。名古屋を苦手とする千葉では引き分け波乱が精一杯か。

02　鹿島　◎○－　G大阪
　　一番大きな違いがあるデータは2枠試合の勝敗である。鹿島はホームで12勝4分4敗、G大阪はアウェイで3勝3分8敗と2枠では鹿島が有利。対戦成績は鹿島ホームで4勝3分1敗。鹿島ホーム高支持で2勝2分0敗。G大阪はカシマスタジアムで1勝3分4敗。これらのデータから鹿島本命の引き分け対抗。

03　新潟　△－◎　京都
　　新潟はホーム低支持で07年以降3勝3分1敗と波乱率85.71％。通算でも37勝15分18敗波乱率70.91％と波乱率がかなり高い。対戦成績では新潟のホーム高支持で0勝0分2敗、低支持時とあわせても0勝1分2敗。ホームアウェイ通算でも0勝2分4敗と京都を苦手としている。いっぽう京都の注意データは東北電力スタジアムでの戦績が無いこと。東北電力スタジアムでの新潟は初めてなので、新潟のミラクルに飲み込まれるか。

04　柏　◎▲－　東京V
　　まず何よりも重大なデータ、東京Vのフッキが出場停止だということ。数字面では東京VはJ1でのアウェイ低支持の波乱率は13勝9分38敗の36.7％。柏のホーム高支持での東京Vとの対戦成績は2勝1分0敗と良いが、今期平均得点0.67の柏と0.56の東京V、引き分けも頭に入れておきたい。

05　横浜M　◎○－　清水
　　横浜Mはホームでの清水戦が1勝2分3敗とホームでの清水戦を苦手としている。清水はアウェイ低支持で07年以降3勝2分2敗、波乱率71.43％。特に支持率10％台では1勝7分11敗と引き分けに持ち込むことが多い。連敗中の清水だがこの相性の良さで引き分けに持ち込めるか。

06　F東京　○－◎　川崎 　　対戦成績はF東京のホーム低支持で1勝0分1敗。F東京は支持率30％台前半で4勝2分7敗、川崎は40％台前半で3勝0分4敗。波乱があるとすればF東京勝ちをおさえるべき。

07　神戸　◎－－　札幌 　　札幌はJ1でのアウェイ低支持で4勝3分28敗、波乱率20.0％。対戦成績は神戸のホーム高支持で2勝1分1敗、支持率50％台後半は4勝1分1敗と勝率が高い。レアンドロが欠場してから勝ちのない神戸だが、松橋の復帰が大きい。

08　浦和　○◎－　大宮
　　大宮はJ1でのアウェイ低支持で12勝14分21敗、波乱率55.3％。対戦成績は2勝0分2敗と互角。浦和ホーム高支持での波乱率は35.0％。大宮のJ1でのアウェイ低支持の波乱率は55.3％。

09　磐田　◎－－　大分
　　両チーム共に波乱率が低く、対戦相性も磐田有利。ここは磐田一本。

10　草津　－◎○　山形
　　草津はホーム低支持10％台で3勝10分13敗、山形はアウェイ低支持60％台で6勝2分1敗。草津はホーム低支持での引き分け波乱の確率が高い。対戦成績は山形のアウェイ高支持で2勝1分0敗と山形有利あるが、10枠目の試合で草津3勝3分0敗、山形3勝4分9敗と山形は10枠試合の相性の悪さが目に付く。

11　岐阜　－◎▲　横浜C
　　横浜CはJ2でのアウェイ低支持で13勝20分31敗波乱率51.6％。特に25％～35％では2勝4分5敗と引き分け率の高くなっている。岐阜との支持率差があまり無いので念のためJ2アウェイ高支持のデータも拾っておくと7勝13分4敗とやはり引き分け波乱の確率が高いところが目に付く。岐阜は昨年のJFLホーム試合は8勝4分5敗、勝率47.1％、アウェイ戦の勝率は52.9％と若干ホームのほうが勝ちきれない。ずっと勝ちきれていない横浜Cだが、このあたりのデータから久々の白星も・・・。

12　愛媛　－○◎　仙台
　　仙台のJ2でのアウェイ高支持は20勝11分16敗、波乱率57.4％。特に支持率55～65％で4勝4分5敗で波乱率69.2％と高い。愛媛のホーム低支持では5勝5分17敗、波乱率37.0％と波乱は少なめだが支持率10％台に限れば3勝5分8敗と波乱率50.0％である。

13　福岡　－△◎　鳥栖
　　対戦成績はアウェイで鳥栖の2勝1分3敗とほぼ互角。アウェイ高支持での鳥栖の波乱率は07年以降で2勝3分0敗の60.0％、通算でも8勝7分4敗の57.84％と特に引き分け波乱に注意が必要。福岡はホーム戦通算42勝28分41敗。この28試合の引き分けのうち50％の14試合をこの13枠で発生させている。

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