第344回toto予想

今回からひさびさのJ1公式戦です。
第344回toto予想の軸をどうぞ。

	ホーム	攻撃力	守備力	1	0	2	攻撃力	守備力	アウェイ
1	大宮	4.82	4.95	○	◎	－	5.14	4.98	東京V
2	清水	5.01	5.01	◎	○	－	5.05	5.07	京都
3	柏	4.85	5.05	▲	－	◎	5.23	5.06	浦和
4	横浜M	5.25	5.02	◎	△	－	5.16	4.76	磐田
5	名古屋	5.14	4.99	◎	－	○	5.30	5.07	鹿島
6	新潟	4.93	4.91	○	◎	－	5.36	4.78	川崎
7	大分	4.98	4.83	◎	△	－	5.16	4.90	神戸
8	F東京	5.20	4.76	◎	▲	－	4.98	4.80	千葉
9	G大阪	5.26	5.03	◎	△	－	4.92	5.10	札幌
10	愛媛	4.74	5.03	－	▲	◎	5.06	4.99	福岡
11	水戸	4.71	4.94	－	△	◎	5.03	5.13	仙台
12	熊本	4.99	4.99	－	△	◎	5.08	5.09	C大阪
13	徳島	4.69	4.97	－	◎	○	4.95	5.04	岐阜

◎：本命　○：対抗　▲：穴　△：注意データ
※◎○▲でダブル8個分です。△は余裕があれば･･･。
※攻撃力・守備力は07，08年の得失点から独自に導いた指数です。

01　大宮　○◎－　東京V
　　1枠ホーム戦で10勝1分9敗と不安定な大宮。ホーム高支持では07年以降1勝1分3敗・波乱率80.00％、今季08年では未だ勝ち無し。支持率45～55%で6勝4分4敗で引き分け率28.57％とやや高く、50%以上で4勝5分2敗と支持率が高くなると引き分けが増える傾向にある。東京VはJ1のアウェイ低支持で13勝9分40敗・波乱率35.48％、今季08年で1勝1分3敗・波乱率40.00％とアウェイ低支持での波乱率は高くない。

02　清水　◎○－　京都
　　京都は今季08年アウェイ低支持で1勝4分1敗・波乱率83.33％、引き分け率66.67％、支持率20％台で4勝4分4敗・引き分け率33.33％。今季08年ホーム高支持で波乱率の高い清水は2勝2分1敗・波乱率60.00％。対戦相性は清水のホーム高支持で3勝0分0敗。対戦相性で清水が圧倒してるだけに清水有利と見るが、京都の引き分け波乱も。

03　柏　▲－◎　浦和
　　浦和は国立開催で9勝1分7敗、3枠試合アウェイ戦で9勝1分7敗とイマイチ不安定。07年以降のアウェイ高支持は15勝5分3敗・波乱率34.78％と安定してるものの、支持率55～65％で15勝3分12敗と安定感の無い支持率ゾーンである。いっぽう柏は07年以降のホーム低支持で6勝0分3敗・波乱率66.67％、今季08年では2勝0分1敗・波乱率66.67％。ホームの低支持戦で強さを見せている。

04　横浜M　◎△－　磐田
　　横浜Mはホーム高支持で今季08年3勝3分0敗・波乱率50.00％、07年以降は8勝4分6敗・波乱率55.56％。支持率55～65％で9勝7分10敗・引き分け率26.92％。磐田はアウェイ低支持で3勝2分5敗・波乱率50.0％、支持率20％台で2勝4分6敗・引き分け率33.33％。波乱率は若干低めだが引き分け波乱注意。

05　名古屋　◎－○　鹿島
　　名古屋はホーム高支持で07年以降8勝4分7敗・波乱率57.89％、今季08年で3勝2分2敗・波乱率57.14％と若干高め。支持率40％台で7勝3分11敗で勝ち率、負け率が高い。鹿島はJ1でのアウェイ低支持で11勝3分16敗・波乱率46.67％、波乱率は低めだが勝ち率が36.67％と若干高め。5枠試合では鹿島のほうが若干分があるので、名古屋本命、鹿島対抗。

06　新潟　○◎－　川崎 　　新潟はホーム低支持で07年以降6勝4分2敗・波乱率83.33％、今季08年で3勝2分2敗・波乱率71.43％、J1通算で見ても波乱率72.92％とホーム低支持での波乱率が非常に高い。川崎はアウェイ高支持の07年以降で7勝5分8敗・波乱率65.00％、今季08年で1勝1分4敗・波乱率83.33％、支持率45～55％で4勝5分4敗・引き分け率38.46％。対戦相性でも新潟のホーム低支持で5勝0分0敗と川崎を圧倒している。

07　大分　◎△－　神戸 　　神戸はJ1のアウェイ低支持で17勝17分59敗・波乱率36.56％、07年以降でも42.86％と波乱率は低めであるが、今季08年に限っていえば2勝3分2敗・波乱率71.43％、引き分け率42.86％と多くの波乱を起こしている。大分はホーム高支持で今季08年は波乱率25.00％と低いもののJ1通算で15勝7分10敗･波乱率53.13％、07年以降で7勝3分4敗・波乱率50.00％、支持率45～55％で4勝5分4敗・引き分け率38.46％。今季ホーム高支持で安定感のある大分本命で、引き分け注意。

08　F東京　◎▲－　千葉
　　F東京はホーム高支持の07年以降4勝3分8敗・波乱率73.33％、今季08年は2勝3分2敗・波乱率71.43％と高い波乱率を残す。いっぽう千葉は、アウェイ低支持の07年以降の波乱率は36.84％、08年で37.50％と低め。支持率で見るとF東京は55～65％で11勝2分5敗、千葉は15～25％で6勝6分10敗と支持どうりの勝敗が濃厚。F東京の分け波乱も注意。

09　G大阪　◎△－　札幌
　　J1通算では共に波乱率の低い両チーム。G大阪は34.31％、札幌は22.50％。しかし今季08年はG大阪のホーム高支持で2勝3分1敗･波乱率66.67％・引き分け率50.00％、札幌のアウェイ低支持で2勝3分5敗・波乱率50.00％・引き分け率30.00％と高めとなっている。支持率で見るとG大阪は55～65％で13勝4分3敗、札幌は15～25％で2勝1分15敗と波乱は少ない。

10　愛媛　－▲◎　福岡　　　愛媛はホーム低支持の07年以降で4勝3分8敗・波乱率52.94％、今季08年で1勝2分2敗・波乱率60.00％。福岡はアウェイ高支持の07年以降で8勝3分2敗・波乱率38.46％と低め。10枠試合で見ると愛媛はホーム戦で1勝3分3敗・引き分け率42.86％、福岡はアウェイ戦で4勝4分5敗・引き分け率30.77％、対戦相性も愛媛のホーム低支持で0勝2分0敗と引き分けの確率が高い。

11　水戸　－△◎　仙台
　　仙台は11枠試合のアウェイ戦を8勝1分9敗と若干苦手としており、J2でのアウェイ高支持で20勝12分16敗･波乱率58.33％と若干高く、今季08年では0勝1分1敗と未だ勝ちが無い。支持率60％台では6勝4分3敗・引き分け率30.77％。水戸はホーム低支持の07年以降で3勝3分15敗・波乱率28.57％と波乱率は低い、しかし今季08年は1勝2分2敗・波乱率60.00％。

12　熊本　－△◎　C大阪
　　C大阪はアウェイ高支持の07年以降で11勝1分3敗・波乱率26.67％と安定しているが、支持率70％台では7勝3分0敗とほかの支持率ゾーンに比べて引き分けが目立つ。熊本はホーム低支持で2勝0分3敗・波乱率60.00％。ここ数試合、守備が他チームの守りを破れず星を落としているC大阪、ここ5試合の平均失点0.75の熊本の守備を破れるか。

13　徳島　－◎○　岐阜
　　岐阜は今回初めてアウェイ高支持となります。まったくのノーデータです・・・。徳島はJ2でのホーム低支持で4勝10分19敗・波乱率42.42％・引き分け率30.30％。徳島はホーム・アウェイ共に波乱率は約40％と低いが共に引き分け率が高く、波乱を起こすときは引き分けが多い。岐阜はここ5試合で1勝3分1敗、平均得点0.4・平均失点0.4と守備は堅いが得点力不足に陥っている。この傾向のチームは引き分け注意が必要。

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